The Labyrinth of Syd Barrett

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この作品はシド・バレットの人生を絵双六を用いて表象したものである。彼は一時はピンクフロイドのリーダーとして活躍したが、LSD の使用や精神の不安定さから、破滅の道を辿ってしまった。彼には様々な才能がありながらその光り輝く未来を手に入れることができなかった。その状況をたどり着くことのできない複数のゴールを用意することで表現した。また彼が「クレイジーダイアモンド」と呼ばれていたことにちなみ、ダイアモンド状のボードデザインをした。