タイポグラフィーポスター
題材フォント:
Courier
フォント背景:
CourierはIBMがタイプライター 様に開発したフォント。
IBMがフォントの使用権をフリーにした事からタイプライターのデファクトスタンダードのフォント。
そういった背景も影響して、アメリカの国防省で2004年まで使用されていたフォントでもある。
デザイン意図:
米国国防省でCourierが使用されていた時期に冷戦が起こっていたので米国とソ連の戦況を国防省がタイプライターを使って報告書を作成している風景をイメージ。
タイトルのCourieのデザインはIBMのロゴを想起させる内容にしてIBM製のフォントを強調。