木と糸の組立家具展
ASSEMBLED FURNITURE EXHIBITION OF WOOD AND ROPE
主催/九州大学芸術工学研究院プロダクトデザイン研究室
場所/〒815-8540 福岡市南区塩原 4 - 9 -1九州大学大橋キャンパスデザインコモン2階
時間/2019.5.15-17
这次的展会主要展示了我在九州大学读研期间设计与制作的所有作品，主要以组装家具的结构研究的设计作品为主，另外还有些不期而遇的小物件设计，以及三年来积攒的诗作。
自然是吾师。
《道德经》中的“去甚、 去奢、去泰”是我的设计指导思想，遵循自然，回归设计本身，放弃过度的追求与奢靡的享受，点到为止。
手听从于心，心听从于自然。所以你看到的家具作品中有很多自然的形态，譬如：飞鸟、蝴蝶。而材质的选择也遵循着材料的自然，木头会呼吸，金属有弹性，绳子能够旋转。一切顺其自然。
设计是诗的一种外在表现形式。
喜欢写诗的我，有些多愁善感，总觉得时间有限，想把一些留存下来。这些可以是诗，可以是设计作品。我希望读到我的诗的人，内心是温暖的；我希望使用我设计作品的人，使用的时候是幸福的。在这个时空中可能不会遇到你，但希望通过它们能遇到你。
感谢两年来尾方教授对我的设计指导，感谢两年来工作工房的人对我耐心的指导与帮助，感谢给予这次展会帮助的朋友们。
今回の展示会は主に私が九大の修士期間内にデザインし、制作したすべての作品を展示いたします。組み立て家具の構造研究によって設計した作品を中心に、それ以外に偶然出会った小物の設計、および三年の間に書いた詩の作品を展示しております。
自然は私の先生です。
中国の古代哲学名作「道徳経」の中の「甚を去り、 奢を去り、泰を去る。」は私の設計思想であり、その意味は自然に従い、設計の原点に戻り、過剰な追及と贅沢な楽しみを放棄し、必要以上のことはしないことです。
手は心に従い、心は自然に従います。そのため、この展示会で皆さまがご覧になる家具作品の多くは、自然の形を元にしております。例えば、鳥居、飛鳥、蝶。それとともに、素材も自然の材質に従って選択しております。木材は呼吸し、金属は弾性があり、紐は回旋できます。すべては元の自然な状態です。
設計は詩を表現する一つの手法です。
詩を書くことが好きな私は、少しセンチメンタルな面があり、いつも時間が限られていると感じ、何かを残したいです。この「何か」は詩でも、設計作品でも当てはまります。私の詩が読む人の心を温かくすることを望み、私の設計作品を使う時に幸せを感じてもらいたいです。私はこの時間と空間であなたと会うことがないかもしれませんが、この物たちはあなたと出会います。
最後に、二年の間、私の設計について丁寧に指導していただいた尾方先生に心から感謝するとともに、この二年間私をやさしく指導し、援助していただいた工作工房のスタッフにも感謝しております。また、今回の展示会を手伝っていただいた友達にも心から感謝しております。
立风执笔
策划：立风
摄影：立风
展厅设计：立风&林立
平面设计：林立
2019.5
