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砂漠のガラスの温室。

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  • 砂漠のガラスの温室。
  • 緑化が求められる砂漠地帯にサステイナブルな海水温室の形を考えました。
    砂漠にあるものは無尽蔵の砂と照りつける太陽光です。この砂を原料に地場でガラスレンガをつくります。
    ガラスレンガは自然界に存在する形にならって六角形の結晶の形とし、アフリカ等でも浸透しつつあるカタランヴォールト工法でシェル状の海水温室を建てます。
    海水温室は海水をチューブに流して空気の温度・湿度を操作し、真水を得る事のできる温室です。
    真水は温室内の作物が必要な水分量より少し余分に生成されるので、周辺に撒いて緑化を促すことができます。
    ガラスレンガで温室を建てることで強烈な直射日光を和らげて作物を育てることができ、かつ海水温室の仕組みに沿うように空気を温めることができます。
    温室の形はベンチュリ効果を促す形となっており、必要な空気の流速を保ちます。
    ここでのサステイナビリティは建築の建て方にとどまらず、砂漠の緑化・食糧問題解決への一歩として人々の営みの中に組み込まれ、活かされ続けることを目指しています。